カービューティープロ・ エスアイblog

天井のニオイの染み込みもひどく、クリーニングしても一向に軽減されず。

仕方ないので取り外してクリーニング＆消臭。



リアの内張りの隙間を通って、この当たりまで侵入していたようで、カーテンシールドエアバッグにもニオイが染み付いています。

これは流石に丸洗いできませんが、別メニューの消臭方法で対処しました。



組み上げる前に、SI流のネズミ対策を施します。

ネズミが再び侵入できないように、ダクトに金網を固定。

見栄えが悪いのはご容赦下さい（笑）



ネズミに一度入られると、再度侵入される可能性が非常に高いんです。

しかし、その他にも侵入経路はたくさんありますので、ネズミ駆除用の餌を駐車場に置くなり、ご自分でも対策をして頂くのがベストかと。



今回はSIをご選択頂き、まことにありがとうございました。

皆様も、車内に食べ物を置いたりしないようにご注意下さいね。　＾＾  

まずは被害箇所を徹底的に洗浄。

...しかしニオイが取れません。

鉄板に完全にニオイが染み付くというのは、かなりレアなケースですね。



丸洗いできる部分は全て丸洗い。

そこから消臭を数工程行います。



まずは車内全体の消臭を行い、そこからリアだけに区切って消臭。



更にニオイの染み込みがひどい部分を区切って消臭。

これをひたすら繰り返しながら、ニオイを軽減させていきます。  

ネズミが車内に侵入し、異臭がするというプリウス。

年末年始でお車をご使用されていない間に入り込んだとの事です。



ネズミの糞尿がスペアタイヤ付近にあったそうで、まずは被害状況の確認を。

それにしても車内は凄いニオイです。

こういう仕事をしていると人よりも鼻が利くので、１分以上運転する事ができませんでした（笑）



リアシートの座面を取り外してみると、下から骨！

どうやらケンタッキーフライドチキンの骨をネズミが持って走り回ったようです。



なぜならリア側面の内張りを外しても骨が出てきたから（笑）



このダクトから侵入したみたいですね。

次回からいよいよクリーニング編です。
  

【お知らせ】
いこらブログに引っ越ししてからおよそ２年半。

毎日更新していたブログですが、不定期更新にして、その分だけ放置していたFacebookにも重点を置こうかと思います。

ご理解のほど宜しくお願い致します。




さて、今回はフィルムのご注文を頂いたＧＴＩ。

リアガラス全面に中間の濃さのフィルムを貼らせて頂きました。



普通のゴルフ７と変わらない難易度かと思いきや、リアスポイラーの形状が違いまして、ＧＴＩは熱成型しにくいデザイン。

こういった細かい違いでも、施工難度は変わってくるんですよ。



赤いラインがヘッドライトまで伸ばしたのは思い切ったデザインですね！

伝統を守りながら革新を続けるＶＷらしいデザインじゃないでしょうか。



車内からの視界はバッチリ♪

今回はＳＩをご選択頂き、まことにありがとうございました。　＾＾  

洗匠のご注文を頂いたジオ。

ピカピカになりましたよ♪




普通に洗っただけでは、水アカなどの強固に固着した汚れは取れません。

ＳＩでは汚れ落としとコーティングが、標準セットになっております。



プロならではの技術をあなたの愛車にもいかがですか？　＾＾

  

プロガードコーティング施工させて頂いたポロ。

耐久性は２～３年目安のベーシックに位置づけられていますが、長ければ７年ぐらいは持ちます（笑）

しかし塗装にダメージを与える外的要因は多く、駐車環境や洗車頻度によってこの年数が激減してしまうのが現実ですね。



駐車環境は変えれませんので、こまめな洗車をお心がけ下さい。

ＳＩはこれからの美観維持のお手伝いをメンテナンスという形でさせて頂きます。



そして追加でリアガラス全面に中間の濃さのフィルムを貼らせて頂きました。

ＶＷ車へのフィルム施工はなかなかの難易度と言われていますが、その中でも入門的なのがこちらのポロですね。



今回はまことにありがとうございました。

また何かありましたらいつでもおっしゃって下さい。　＾＾  

ストリーム完成しました！

プロガードコーティング施工させて頂きました。



柔軟な被膜によって外部からの衝撃を緩和し、洗車傷が入るリスクを低減してくれます。

柔らかく傷が入りやすい濃色系の塗装にお勧めですよ。



以前に代車のボンネットをプロガードコーティング施工部と非施工部に分割したんですが、やはり洗車傷の入っている量が明らかに違いましたね。

全ての洗車傷を防ぐというよりは、洗車傷の量が減るという感じにお考え下さい。



ベーシックながら高い耐久性と防汚性能を持ち合わせていますので、普段の洗車が一気に楽になりますよ。

その分だけこまめな洗車をお心がけ下さいね。　＾＾



屋外での最終チェック時、見直しを忘れて魅入ってしまう事もしばしば（笑）



この状態をずっとキープして頂くのが理想なんですが、現実ではそれが非常に難しいもの。

それだけ塗装はデリケートで傷が入りやすいものなんですね。



ＳＩではメンテナンスという形で、これからの美観維持のお手伝いをさせて頂きます。

今回はＳＩをご選択頂き、まことにありがとうございました。



お車の本当のお姿をご覧になりたい方は是非ＳＩにご相談下さいね。　＾＾




  

磨く前のストリームは水シミと洗車傷で深いダメージ。

単に水シミがついているだけでなく、陥没痕を作ってしまっています。



サイドはシミよりも傷のダメージが深刻ですね。

ホンダの塗装は非常に柔らかく傷が入りやすい塗装で、洗車傷も簡単に入ってしまいます。

ＳＩではそれぞれの塗装の特徴を理解しているので、洗車の仕方も実は色々と変えたりしているんですよ。



ボディ全体の膜厚を測り、研磨工程を組み立て、決まればいよいよ磨き開始！



磨きは人間でいうエステのようなもの。

塗装のあらゆるダメージを除去し、新車の状態に近づけるには、磨きが最も有効です。



どこまで研磨し、どう仕上げるか、これこそがプロの神髄。

仕上がりだけを見ると凄く簡単に綺麗になりそうですが、実際はかなりの時間を要します。



無事に全研磨工程が終了しました。

最初の水シミや洗車傷が見えなくなりましたね。



さて、ここからは脱脂工程に移ります。

作業場で一度脱脂。



更に洗車場で脱脂洗車を行い、水を切ってコーティング...

と、思いきや更に脱脂を２工程（笑）

コーティングの定着性を左右しますので、脱脂にも抜かりはありません。

次回はいよいよ完成編です。




  

ご入庫頂いた状態のISは、グレーのオシャレなホイール。



...と、思いきや実はかなり汚れが溜まっていまして、綺麗にしてみるとシルバーのホイールでした（笑）

溜まった水アカも落として、光沢感も戻りましたね。



コーティングを塗布する事で、防御力をアップ。

防汚性能を高めて今後の洗車の負担を軽減します。



今回はSIをご選択頂き、まことにありがとうございました。

  

最近のSIで入庫数No.1なのがアクア。

これだけ見る機会が多いと、グレードの違いやオプションパーツなど色々覚えてきます（笑）



こちらのアクアはSIの常連様が新たにご購入された一台。

プロガードマーベル施工させて頂きました。



綺麗な状態をキープするために今やコーティングは必要不可欠と言えるんじゃないでしょうか？

最上級のプロガードマーベルなら、普段の洗車が非常に楽に楽しくなりますよ♪



今回はまことにありがとうございました。

またメンテでお会いできるのを楽しみにしております。　＾＾  

ガラス磨きのご注文を頂いたヴォクシー。

このうろこ状の白い汚れはガラスと強固に固着しており、普通の処理の仕方ではなかなか取れません。



それでもＳＩの手にかかればご覧の通り。



ガラス面を綺麗にしておけば、この水シミはかなり軽減できます。

撥水加工を施してコーティングするのも水シミ対策には有効ですよ♪



今回はＳＩをご選択頂き、まことにありがとうございました。

また何かありましたらいつでもおっしゃって下さいね。　＾＾  

納車前にコーティングを施工させて頂いたジュリエッタ。

磨き～コーティングまで完了しました！



赤のスポーティーな雰囲気と打って変わり、こちらは白で気品がありますね。



こういったお車が水アカで汚れていると台無しですが、コーティング施工後は汚れの固着を最小限に防いでくれますよ♪



同じように見えますが、こちらは別のジュリエッタです。

違いが分かった方はなかなかの観察眼（笑）



ＳＩのメンテナンスも是非ご利用下さいませ。

今回はまことにありがとうございました。　＾＾


  

フィルムのご注文を頂いたデイズ。

リアガラス全面に中間の濃さのフィルムを貼らせて頂きました。



プライバシーガラス自体が濃いので、かなり黒く見えますね。



それでも車内からの視界はきっちり確保！

視界の悪さは事故に繋がりかけませんから非常に大事ですよね。



ディーラー様でも３M製の透明遮熱フィルムを導入したみたいですね。

それぐらい３M製フィルムは性能の高さに定評があるんですよ♪



ライダーバージョンのデイズは迫力満点！

今回はSIをご選択頂き、まことにありがとうございました。　＾＾

  

前回からの続きですが、追加でご注文頂いたのがこちらのチャイルドシート。

嘔吐のクリーニング＆消臭と一緒に、溜まった汚れも綺麗にしちゃいましょう♪



色がちょっとくすんでしまっていますが、どういう感じに復活するのかお楽しみに。　＾＾



数工程のシミ抜きを行いながら、最後にマル秘の薬品に投入。



取り外して洗える部分は丸洗いしますので、スポンジも丸洗いしてから乾燥させております。

こういった所に汚れは蓄積されていくんですよ。



チャイルドシート完成です！

SIでは最後に除菌＆抗菌処理もサービスで行っております。



今回はSIをご選択頂きまことにありがとうございました。
  

リアシートに嘔吐されたという事で、クリーニング＆消臭のご注文を頂いたオッティー。

シミ自体が薄いので簡単そうに見えますが、実は高難度なんです。

普通にクリーニングだけすれば取れる汚れもあれば、シミ抜きを行わなければ取れない汚れもあります。



小さなお子様がお乗りになられるお車の場合、シミも複合的で非常に厄介。

一つ一つ根気よくシミ抜きを行わないといけません。



クリーニング完了後は消臭工程に移ります。

こちらはその第１工程。

ここから更にあと２工程行います。



同時進行で進めていたフロアとフロアカーペットのクリーニング＆消臭も無事に完了しました。

次回は追加でご注文頂いたチャイルドシートのクリーニング＆消臭です。
  

リアガラス全面フィルム剥がしのご注文を頂いたフィールダー。



かなり濃いフィルムを貼ってあるようです。



フィルム剥がしは実は非常に大変な仕事の一つ。

フィルムの糊が残らないよう掃除するのにかなりの時間と体力を使います。



ドアガラスを取り外して掃除すると、中の入りこんだ部分まできっちりと綺麗にできます。

ここから組み上げて完成です！”





車内の見え方が全然違いますね。



今回はＳＩをご選択頂き、まことにありがとうございました。

また何かありましたらいつでもおっしゃって下さいね。　＾＾

  

昨年もホイールコーティングを施工させて頂いたFIAT500。

ホイールが汚れてしまうのは仕方ないですが、コーティングがしっかり守ってくれてますね。

洗っても落ちないような汚れの固着は少ないです。



ピカピカになった所で、再コーティング。

やはりオシャレは足元からですね。



そして同時にご注文頂いたのがフロントガラスの撥水加工。

あまりブログで載せる機会は少ないんですが、人気メニューの一つです。

ガラスを研磨し、油膜や水シミを除去してからコーティングを施します。



プロならではの仕上がりと高い耐久性。

こまめにガラスを拭いて頂くと、更に長持ちしますよ♪



メンテナンスも無事に終わり、FIAT500完了です！

今回はまことにありがとうございました。　＾＾


  

納車前にコーティングのご注文を頂いたゴルフ７。



最近は水シミの付着したお車が多く見受けられます。

溜まったダメージもしっかり磨きで除去。

プロガードコーティング施工させて頂きました。



シミと言いましても、花粉や黄砂など季節による被害もあれば、汚れの堆積による塗装の侵食被害もあります。

青空駐車ならシミの付着は避けられないものですので、こまめな洗車が最も重要ですね。



プロガードコーティングは柔軟な被膜構造によって衝撃を緩和してくれますので、洗車傷が入るリスクを低減してくれます。

汚れの固着も少なくなりますので、洗車の負担が一気に楽チンに♪



そしてこちらのゴルフにはリアガラス全面に中間の濃さのフィルムを貼らせて頂きました。



プロ用フィルムならではの視界の良さで、夜間の運転も安心ですよ♪

今回はＳＩをご選択頂き、まことにありがとうございました。　＾＾  

前回洗匠をさせて頂いて、その仕上がりにお喜び頂いたベルファイア。

再洗匠のご注文を頂きました。



コーティング専門店ならではのコーティングを最後に塗布。

普段の洗車の負担も軽減されますよ♪



前回の施工日から3ヶ月以内であれば、割引きさせて頂きますのでお得です。

今回はまことにありがとうございました。　＾＾

  

いよいよSIの磨き工程に入っていきます。

磨きは人間でいうエステのようなもの。

ダメージの蓄積された塗装を若返らせる最も有効な方法が磨きなんですよ。



余計に傷をつけているように見えますが、大丈夫です（笑）

バフ、コンパウンド、ポリッシャーによる総合の研磨力。

そして対象の塗装の硬度や特徴を考慮し、各工程で入れる傷の深さを計算する事で、研磨工程を組み立てています。



SIが最も重視しているのは、緻密に練られた研磨工程の美しさ。

仕上がりはそれに付随してくる当然の結果なんです。

今回は鉄板部とバンパーなどそれ以外の部分で、硬度の違いから研磨工程を分けて磨いています。



まずは鉄板部が完了しました。

最初の洗車傷が嘘のように復活しましたね。



それでは仕上がったクラウンをご覧頂きましょう。



SIが誇る最上級のプロガードマーベル施工させて頂きました。



高い防汚性能を誇るマーベルでも、やはり黒ソリッドの塗装はダメージを負いやすいものに変わりはありません。

洗車傷が入りにくくなる洗車方法を覚えて頂き、こまめな洗車をお心がけ下さい。



SIがお勧めする洗車方法はこちらをご参考下さいませ。



思わず見とれてしまう美しさ（笑）



屋外での最終チェック時でも、周りから注目の的でした。



この度はSIをご選択頂き、まことにありがとうございました。　＾＾